バラエティ番組「秘密のケンミンショー」で紹介され、話題になっている千葉県のホワイト餃子。
ご当地グルメとして有名になっていますが、みなさんも一度食べてみたいですよね?
そこで今回は、ホワイト餃子が通販で購入する事が出来るのか、全国の店舗などを調査していきたいと思います。
世間の口コミや評判もチェックしていきましょう。
それでは、ご覧ください!
どうぞ!
【秘密のケンミンショー】千葉のホワイト餃子通販は?
ご当地グルメとして話題になっている、千葉県のホワイト餃子。
初めて聞くと餃子なのにホワイトなの?と、疑問に感じますよね?
まずはどのような見た目なのかチェックしてみましょう。
千葉県 野田市 ホワイト餃子本店 焼き餃子のみで1人前 8個480円 お新香220円😋生餃子のテイクアウトが凄いお店です😉 pic.twitter.com/oJAh7lgi29
— NEXT (@JCoMVpIpaGEZgna) December 5, 2020
ホワイトではありませんが、一瞬見ただけでは餃子とは思いませんよね?
1つ1つが大きくてボリュームがありそうです。
形はマルマルしているようですね。
皮はパリパリですがモチモチした食感が楽しめます。
餡(あん)に使用してるのは、
- キャベツ
- 白菜
- ニラ
- ネギ
- 豚肉
の、5種類になっています。
豚肉は1頭まるまる購入し、ひき肉にしています。
その後は冷蔵庫で一週間寝かせて保存しているので、旨味が凝縮されています。
厚めの皮も粉から手作りしており、早朝から仕込みに入り餡(あん)を包むのも手作業で行っています。
千葉県野田市に本店がありますが、1日の販売数の8割がテイクアウトになっているみたいです。
テイクアウトの販売時間は朝の9時からとなっていますが、行列になっているようなので早めに行くことをお勧めします。
気になる通販に関してですが、冷凍餃子の通信販売を行っています。(一部店舗を除く)
詳しくはこちらから→ホワイト餃子通販
自宅で焼くときのポイントは、必ず冷凍のままフライパンにのせ餃子を隙間なく詰めて焼くと良いみたいです。
隙間があると油を入れた時に跳ねてしまうので、餃子の量が少ない時は小さめのフライパンを使用した方が言いそうですね。



【秘密のケンミンショー】千葉のホワイト餃子の口コミや評判は?
千葉県野田市に本店を構えている、ホワイト餃子。
世間の口コミや評判をチェックしていきたいと思います。
トレンドに #ホワイト餃子 が!
ホワイト餃子は千葉県野田市が本拠地、創業60年以上続く餃子の老舗。千葉県のみならず近隣の埼玉や茨城の方にとっても、もはやソウルフードですね。春日部出身の私も物心ついた時から食べていました。以前は朝6時前から野田本店によく買いに行きました。(画像は柏店) pic.twitter.com/uQTN0Lb0ih— キープ ( keep calm & Poke GO) (@audir18etron) April 11, 2021
ホワイト餃子
千葉県の野田にあるけど、
めちゃくちゃ美味い。#乃木坂工事中— 徳川家無し🏠🙅♂️ (@tokugawaienashi) April 11, 2021
今晩は千葉県名物の
ホワイト餃子!!
まじうまいよ〜毎年妻の実家から送ってもらってます😊 pic.twitter.com/bPSeadqX9x
— あんでぃ@トリセツシマネ (@torisetushimane) March 19, 2021
みなさん、ホワイト餃子の虜になっていますよね。
「美味しい」「めちゃめちゃ上手い」「食べてみたい」などの声が多数聞こえてきていました。
やはり口コミの評価も高いみたいですね。
素材に関しても、かなりこだわっているようです。
「素材の味が餃子の味に影響するので野菜には特に気を使っていて、香辛料以外の味付けはありません。野菜の持ち味で餃子の味が決まると言っても過言ではないですね。ホワイト餃子は、その日に手に入るベストな野菜を使って、天候や気温等を見ながら重量配分を変えてバランスをとり、手作りならではの変化も楽しめる餃子なんです。味のバランスが崩れるから、決まったものしか作らないようにしています」
出典元:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2791/
秋になると太った高原白菜を使用しているので、1年の中でも時に美味しくいただけるようですね。
【秘密のケンミンショー】千葉のホワイト餃子の店舗や値段は?
先ほどもお伝えしましたがホワイト餃子の本店は、千葉県野田市になります。
店舗について調べていると千葉県だけでなく関東周辺や、北は東北地方、南は九州地方にもあります。
詳しくはこちらから→ホワイト餃子店舗一覧
通販販売もしていますが、お近くの店舗にお住まいの方はぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
気になるホワイト餃子のお値段はこちらになります。(2020年7月)
- 焼き餃子 一人前(8個) 480円
店舗に行くと、お漬物(220円)もあるようですが、現在は販売していないようですね。
ホワイト餃子の歴史やこだわりについて、現在の社長水谷さんはこのように語っています。
「餃子との出合いは、両親が開拓団として中国に滞在していた時に遡ります。まだ飲食店も少なかった時代だったんですが、父は接待等で様々な中華料理を食べたそうです。その中でも唐時代からあったと言われる餃子は、1000年以上続いた食の歴史だと思い、日本で作ったらきっと好まれるだろう、と父がひらめきました」
「当時の中国の宮廷やレストランの料理人は一子相伝で料理のレシピを継いでいくのが普通だったそうなんですが、両親は料理人ではなかったことと餃子が家庭料理だったため、自宅で働いていた料理人の白(ぱい)さんから作り方を教わることができたんです。そのレシピをもとに1年を通して食べられる野菜を使って栄養バランスを理論的に考え直し、日本人の口に合うようにアレンジしたのがホワイト餃子なんです」
出典元:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2791/
ホワイト餃子の原点は中国だったようですね。
レシピを教えてくれた白(パイ)の名前から、ホワイト餃子と名付けられたようです。



まとめ
【秘密のケンミンショー】で紹介された、千葉のホワイト餃子についてお伝えしてきました。
通販で購入する事も出来ますし、全国に店舗もあるみたいですね。
口コミの評判も高く、みなさん満足しているようです。
お値段も一人前480円となっていますが、価格以上に美味しく感じるのではないでしょうか。
1度、食べてみてはいかがでしょうか。
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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