みなさん、こんにちは〜!
京都橘高等学校は、マーチングがすごい事で有名ですよね。通称「オレンジの悪魔」と言われているそうです。
生徒の中に「クララ」と呼べれている金丸仁美さんがいます。義足をしているようです。
今回は、金丸仁美さんについて調査してみました。
それでは、ご覧ください!
どうぞ!
京都橘のマーチングしている義足の金丸仁美をチェック!
京都橘高等学校のマーチングバンドの中に金丸仁美さんという方がいますが、義足をしていると言います。
彼女の左足の膝から下は義足のようです。膝のあたりにサポーターをしていますが、初めてみたときは義足をしている事に気づきませんでした。
京都橘高等学校は、2018年のローズパレードにアジア代表として参加しています。
その時にフルートの担当していたのが金丸仁美さんです。
ローズパレードは全行程8.9kmありますが、他のメンバーと同じように金丸仁美さんもフルートを吹きながら踊り続けていました。
他の生徒が辛くなりリタイアしそうになっていましたが、金丸仁美さんは最後まで演奏をやり遂げていました。
まさに「超人」と言っていいかもしれません。
他の生徒に比べ少しハンデがあるにも関わらず、それをものともせずに最後までやり遂げてしまう体力と精神力には感動を与えてくれます。
金丸仁美(京都橘高校)義足でローズ・パレード行進!マーチングバンドにも感動!https://t.co/9bGRZsTVs8#京都橘高校
— だぐログ (@wakuteka_mohu) January 25, 2018
京都橘のマーチングの海外の反応は?
京都橘高等学校はマーチングのスキルが高い事で有名ですが、海外の反応はどうなのでしょうか?
実際にローズパレードを見た方のコメントを見ていきましょう。
「ただでさえ歩きながら演奏する自体むずかしいのに、エネルギーに満ち溢れたダンス・パフォーマンスしならが演奏するなんて…運動量及び運動能力を考えたら信じられない!」
「彼らは子供なのに素晴らしいミュージシャンであるという事実は印象的で、それに演奏しながら踊る能力を追加し、そしてまた高エネルギーのパフォーマンスを出すことは驚くべきことだ。このバンドは最高。」
「もはやアスリート。9kmをあのデカイの背負って踊りながら演奏し、隊列を乱さず長丁場プログラムを遂行するのは並みの体力と精神では出来ない。フルマラソン走れるくらい体力無いと無理? 頭もついていかないとだめなんで、相当努力したんでしょうね、脱帽です。」
などの賞賛の声が聞こえてきました。
日本だけでなく、世界中の人に感動を与えているようですね。
まとめ
今回は、京都橘のマーチングしている義足の金丸仁美をチェックしてきました。
パレードを見ていると、他の生徒さんと変わらない動きをしているので義足をしているようには見えません。きっと相当な努力をしていたのでしょうね。
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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