今回は、関西国際空港にある空港ラウンジ「NODOKA(のどか)」を利用してみたので早速レビューしたいと思います!
実はこのラウンジ2021年にできたばかりで内装もまだまだキレイなので、これからラウンジを使う人には必見の内容です。
それでは早速見てみましょう!
空港ラウンジ「NODOKA」とは?
近年においてコロナが世間を賑わせていますが、その中誕生したのが空港ラウンジ「NODOKA」です。コロナ後を見据えて作ったのだと思います。
場所は空港のターミナル内にあるのではなく、エアロプラザという建物の中にあります。
JRの駅を降りて右に進むとあります。
エアロプラザに入るとすぐ近くにラウンジカフェ「NODOKA」の看板が見えます。
私が訪れたのは夜中(といっても22時頃)なのですが、3回には「なか卯」があり、24時間営業でしたのでご飯も食べることができました。
ちなみに、この建物の1階には第二ターミナルへ向かうバスの停留所があります。
バス停に行くためのエスカレーターがあり、降りるとすぐです。
例えばですが、ラウンジで一休みしてから第二ターミナルへ向かうといったことも可能なわけです。
第二ターミナルは現在はピーチのみですが、早朝の便を利用される方などはラウンジで一休みしてから向かうといった用途もでき、打ってつけでしょう。
NODOKAの利用料金について
気になる料金ですが、上記のとおり6時間(オープンスペース)で3080円となります。
ネットカフェに近い料金システムと感じました。
カードラウンジとしても機能しており、対象のカードを有している方且つ、当日の航空機に乗る方であれば「2時間無料」となります。
NODOKAの内部について
このように内部には、芝生をイメージとした休憩スペースが設けれています。
これは料金表のオープンスペースに該当するところです。
2時間ほどの滞在であれば、快適に過ごせるでしょう。
コロナが終結し、海外旅行に行けるケースが増えると混雑することでしょう。
ちなみに「会議室のスペース」なんかもあったりします。
急に入った商談など、ビジネスマンにも適した環境を用意してくれています。
ここなら快適にPC作業なんかもできちゃいますね。
もし、次の日が早朝の便でどうしても空港で一泊したいと考えているならこちら。
このようにブースの席(PC作業もできます。)も用意されています。
ここは料金表でいうブース席の枠組みとなります。
ちゃんと仕切りもあり、個人がしっかりとくつろげるスペースとなっています。
前の画面とか必要なく、「とにかく寝たいよ」という方もこちらのスペースもおすすめ。
毛布とかも貸してくれますので、ちゃんと寝ることができます。
ただ、扉がないため完全にプライバシーが守られるかというとそうでもないかもです。
どちらのブースにもコンセントが2つ用意されています。
早朝便・ピーチユーザには特におすすめ
このラウンジが設置されているのがエアロプラザ内というのもあり、下に降りれば第二ターミナルへ向かうバス停もすぐあります。
ピーチを利用するけど、まだ第二ターミナルへ向かうには早いと感じた方にはおすすめです。
カード会員なら2時間無料なので、気軽且つ快適に過ごせること間違いなしです。
また、ピーチに限らず早朝の便についても同じことが言えます。
空港の席で寝るとどうしても自分の荷物が気になって眠れないことがあると思います。
空港ラウンジ「NODOKA」を利用すれば快適に睡眠できる時間を確保しつつ、次の日を迎えることができます。
まとめ
最近はコロナの規制も緩和されつつあり、関西国際空港も活況となってきました。
空港ラウンジ「NODOKA」はカード会員でなくとも、料金を支払えば誰でも気軽に利用できます。
もし空港に早く着きすぎた、あるいは次の便までに時間があるという方にはおすすめしたい場所と言えます。
空港ラウンジ「NODOKA」の詳細は
>> こちら
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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