「東京オリンピック2020」新種目としてサーフィン競技が新たに誕生しましたが、日本代表の五十嵐カノア選手が見事に銀メダルを獲得しました。
サーフィンの実力はもちろんですが、学力のほうも気になりますよね?
そこで今回は五十嵐カノア選手の学歴についてまとめてみました。出身高校や大学は一体どこなのでしょうか?卒アル画像もチェックしていきましょう。
それでは、ご覧ください!
どうぞ!
五十嵐カノアの【学歴】出身高校はどこ?
サーフィンの初代オリンピック王者を目指す五十嵐カノア選手🎙️💬@tokyo2020jp #Tokyo2020 #五十嵐カノア #オリンピック名言 pic.twitter.com/JkNsEGgGFX
— オリンピック (@gorin) July 25, 2021
五十嵐カノア選手の出身地は、アメリカのカリフォルニア州サンタモニカになります。
五十嵐さん一家は1995年に日本からアメリカに渡米しています。父親の五十嵐勉さんは、子供達にサーファーになってもらう為に移住を決意したそうです。
「ハワイはカリフォルニアと日本の中心で、サーフィンの聖地。将来子供にサーフィンをさせて、いずれは(ハワイの)パイプライン(チューブ状の波)でサーフィンをさせる。ローカリズムが強いエリアなんで、『カノア』ってハワイアンネームをつけとけばカモフラージュになる」
出典元:https://www.daily.co.jp
「カノア」はハワイ語で「自由」を意味しています。
五十嵐カノア選手は、高校を2年飛び級の15歳で卒業されています。
英語と日本語の他にも、フランス語やスペイン語などを話されるそうでマルチリンガルのようです。
サーフィンだけでなく、学業とも両立しており頭も良さそうなイメージがしますよね。
五十嵐カノア選手の出身高校については、判明していませんが移住したアメリカ・カリフォルニア州の学校ではないかと推測します。
アメリカでは高校までが義務教育となっているので、多くの子供たちは自宅から近い公立の高校に通っているそうです。
高校時代の五十嵐カノア選手は学校が終わると、すぐに友達と海に行きサーフィンをしていたようですね。
五十嵐カノアの【学歴】出身大学はどこ?
決勝で波を攻める五十嵐カノア選手。銀メダルを獲得しました。#東京オリンピック #東京2020 #Tokyo2020 #日経ビジュアルデータ #銀メダル #サーフィン #五十嵐カノアhttps://t.co/MHSdctAfCj pic.twitter.com/2JQ8kenprb
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五十嵐カノア選手の出身大学についてですが、進学されていない可能性が高いのではないでしょうか。
先ほどもお伝えしましたが、15歳で高校を卒業しております。
そもそも2年飛び級で卒業した理由は、サーフィンだけに集中したかったように感じます。サーフィンの大会は世界各地で開催されており、大会に出場する為にも高校生活を早めにクリアしておきたかったのではないでしょうか。
五十嵐カノアの卒アル画像は?
https://twitter.com/nhk_2020/status/1419107645210996738?s=20五十嵐カノア選手の卒アル画像について調べてみましたが、残念ながら発見する事が出来ませんでした。
サーフィンを始めたのは3歳からで、6歳の時にはアメリカの大会で優勝しています。14歳になるとジュニア世界大会で史上最年少で優勝するという快挙を成し遂げています。
17歳の時にはアメリカのカリフォルニアに1軒、ポルトガルに別荘を2軒購入しています。
10代にして家を3軒も購入するなど、かなり稼いでいる事が分かりますよね。一般的には高校生の年齢ですが、普通に考えると難しいと思います。
カリフォルニアの自宅に関しては両親にプレゼントされたそうで、五十嵐カノア選手もかなりの親孝行をしている事が分かります。
まとめ
五十嵐カノア選手の学歴や卒アル画像、出身高校や大学についてお伝えしてきました。
高校を2年飛び級の15歳で卒業しているので、大学には進学されていない可能性が高いと思われます。
サーフィンだけでなく学業との両立もしており、とても素晴らしい選手ですよね。
これからも世界中で活躍していく事でしょう。
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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