みなさん、こんにちは〜!
2021年のプロ野球で、注目ルーキーとして話題になっている平内龍太投手。
巨人からドラフト1位指名を受けているだけあって、世間からの期待も大きいですよね。
今回は平内龍太投手についてご紹介していきます。
出身高校や中学はどこなのでしょうか?
また大学時代には部内規則違反を受けていたとの情報もあるので、調査していきたいと思います。
それでは、ご覧ください!
どうぞ!
平内龍太投手の高校は?
平内龍太投手の出身高校は、神戸国際大学附属高等学校です。
甲子園にも何度も出場しており、兵庫県内でも野球の強豪校として知られています。
ドラフト1位指名の亜大・平内龍太投手
母校・神戸国際大附属高校を訪問
監督コーチ後輩たちに挨拶をしました
「大学に行ってからも監督、コーチの方々応援してくれて連絡してくれたので来る事ができてよかったです。懐かしい気持ちになりますし、頑張らないと。と思います」 pic.twitter.com/hBIXn1tdn2— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) November 12, 2020
平内龍太投手の高校時代は怪我も多く、まともに投球できるようになったのは高校3年生になってからだと言います。
春の大会では県大会ベスト8、最後の夏の大会では明石商業に惜しくも敗れ甲子園出場とはなりませんでした。
プロ志望届は出しましたが、残念ながら指名を受けることはできず大学進学を決意されたようです。

平内龍太投手の中学は?
平内龍太投手の出身中学は、魚住東中学校です。
中学時代は軟式野球部に所属されていました。
当時から注目されていたようですね。
おめでとう㊗️
平内龍太❗️懐かしい写真がありました!
(魚住東中2年時) pic.twitter.com/MuAySjeHGb— 明石市立魚住中学校野球部 (@uozumibb) October 26, 2020
3年生の最後の大会では2試合連続でノーヒットノーランを達成するなど、活躍されていました。
当時は軟式球で140キロを投げていたというので、驚きですよね。
平内龍太投手はとても几帳面な性格で、ブルペンやマウンド整備を自分自身で行っていたりしていたそうです。
中学時代の恩師でもある細谷潤監督も当時の事について、このように語っていました。
「投げ終わった後、ブルペンでもマウンドであっても、本当にきれいにしていた。野球道具にしても、時間をかけて、本当に丁寧にやっていました」
引用:デイリー
野球だけでなく、勉強も熱心にされていたようです。
毎日の日課である、ノートの提出に関しても1日もサボることなく継続していたと言います。
細谷潤監督はメンタル面に関しては心配があったようで、味方のミスや四球をしてしまうとすぐに顔に出ていたそうです。
神戸国際大学附属高等学校に進学してからも、そのような傾向があったと語っています。
ただ、ドラフト指名を受けてから細谷潤監督に報告があった時には、その不安は解消されたみたいですね。
「すごく精神的に成長していた。言葉遣い、礼儀、話し方、落ち着いてきちんと対応できていると思いました。亜細亜(大学)さんで、すごく鍛えていただいたんだなと感じました」
引用:デイリー
大学に入り精神面でも、かなり成長されたのでしょう。

平内龍太投手は大学では部内規則違反を受けていた?
平内龍太投手の出身大学は、亜細亜大学になります。
ドラ1亜細亜大学・ #平内龍太 が大学ラスト登板で1回無失点 大学生活は「最高の4年間」 https://t.co/iyE9JNsT81 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/rJD7lEhgLO
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) November 21, 2020
[11/4 東都大学野球]
亜細亜大学16年春以来のリーグ制覇🏆
最後は平内くんが締める!!
本当に嬉しい😃
おめでとう🎊#東都大学野球 #亜細亜大学 #平内龍太 pic.twitter.com/ZanrEcEXuX— リュウ (@ryu_bb05) November 4, 2020
亜細亜大学の野球部は、とても厳しいことでも有名です。
元阪神タイガースの赤星憲広さんも亜細亜大学出身ですが、引退後の著者でこのように語っています。
- なんでこんなところに来てしまったんだと思っていた
- あそこに入って野球を始めた日から終わる日まで、一回もよかったと思ったことはない
- (もし厳しさを知っていたら) 進学先に選んだかどうかははなはだ怪しい
- もう1回、あの4年間をやるかと言われたら、絶対に無理
- 何億とお金を積まれても無理
- もう思い出したくも無い
亜細亜大学の野球部は、地獄のような練習をしていると噂になっていますが、赤星憲広さんのコメントからも分かるように相当な覚悟がいるようですね。
元中日ドラゴンズの井端弘和選手など、数多くのプロ野球選手を輩出されていますが亜細亜大学の練習の厳しさについてのエピソードをまとめてみました。
- 練習中の嘔吐は当たり前
- 高校時代に有望視されていたビッグネームが数日で退部した
- 他大の野球部に練習風景を見せたらドン引きされた
- 寮では同部屋の先輩が戻ってくるまで後輩は全員正座して待つ
- 規律を破った者は部員一人一人に謝罪して回る
- 練習が非常に厳しいので野球の練習をしたくないから授業を取るが普通の授業数では足りないため、授業を増やすために教職課程に行き、教員免許を取る
まさに軍隊レベルですよね。
また、野球部の生田勉監督も練習前、練習後のランニングは選手と一緒に同じ距離を走っていたり、上下関係は厳しいですが部員同士の仲は悪くないようですね。
選手達だけでなく、監督やコーチの方も一緒になって自分自身を追い込んでいるようにも感じました。
平内龍太投手の部内規則違反についての詳細は分かっていませんが、大学時代の4年間の経験はきっとプロに行っても生かされてくる事でしょう。
DH制のある東都大学野球リーグ出身(亜大)#平内龍太 投手のバッティング#巨人 #giants #ジャイアンツ pic.twitter.com/s21IqZUaYi
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) February 13, 2021
まとめ
今回は、平内龍太投手の高校や中学はどこ?大学では部内規則違反を受けていた?についてお伝えしてきました。
亜細亜大学での4年間で精神的にも強くなった平内龍太投手が、プロ野球界でどのような活躍をしていくのか楽しみですね。
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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