映画【グーニーズ】に登場するスロースの顔にみなさん一度は驚かれたのではないでしょうか?
一体なぜこのような、風貌になってしまったのかその原因が気になりますよね。
障害や病気と言われているようですが、真相はどうなのでしょう。
特殊メイクについてもお伝えしていきます。
それでは、ご覧ください!
どうぞ!
【グーニーズ】スロースの顔は障害や病気が原因?
スロースの正式な名前は、「ロトニー・フラッテリー」と言います。
ちなみに小説では「ジェーソン」となっています。
グーニーズに登場するスロースの顔は歪んでしまい変形しています。
一体なぜこのような顔になってしまったのでしょうか?原因について調査してみました。
【グーニーズ】スロースの顔は障害?
スロースの顔について障害というワードがありますが、実際にはそのような説明もありませんでした。
なので障害によって、出来たしまった顔ではないようですね。
【グーニーズ】スロースの顔は病気?
次に病気ではないかという説もあります。
これに関しても映画の中で触れていないので病気によって顔が歪んでしまったという事はないみたいですね。
【グーニーズ】スロースの顔の原因は?
スロースの顔が、障害や病気によって出来てしまった顔ではないようです。
調べているとスロースの顔が歪んでしまった原因は「母親の虐待」という説がありました。
【グーニーズより面白い映画はない】
ラピュタが歴史に残る名作なのは紛れもない事実ですが、ドーラのモデルは明らかにグーニーズのママ・フラッテリなのでやはり世界一面白い映画はグーニーズ、という事が確定いたしました。 pic.twitter.com/aPFvTDiw9w— Kazmaniac/KoolじじいRap (@realkazmaniac) August 30, 2019
スロースの母親は「フラッテリー・ママ」として、グーニーズでは悪役のボスをしています。
幼少期の頃にスロースは、母親であるフラッテリーに虐待されていたようです。
海賊船でスロースはフラッテリーに対して、「あんたは悪いママだ」と言います。
スロースが小さい時にフラッテリーはベッドから2回落としたと、話されています。
これが意図的であったのか、不注意だったのかは明らかになっていません。
フラッテリーの家族は強盗などをしていて、過激なギャング団です。
スロースは末っ子として育てられていましたが、幼い頃に虐待にあっていて登場シーンの場面でも手を鎖と手錠で繋がれていて監禁されていましたよね。
そういった事を考えるとスロースはギャングとしての活動はしておらず、悪役一家ではありますが悪に手を染めていないように感じます。
映画を見た方はご存知だとは思いますが、スロースは優しい性格をしているので元々はいい人のように思います。
【グーニーズ】スロースの顔は特殊メイク?
結論から言いますと、確実にスロースの顔は特殊メイクによって作られた顔です。
https://twitter.com/xoxo_Duh/status/1402267704636149784?s=20左目が垂れ下がっていて、少し怖いですよね。
特殊メイクだと分かっていても一瞬びっくりしてしまいます。
撮影時の特殊メイク時間は、約5時間ほどかかっていたようですね。
YouTubeにその様子がアップされていました。
左右非対称の目には、義眼が使用されていたみたいですね。
【グーニーズ】スロース役は誰?
【グーニーズ】でスロース役を演じていたのは、ジョン・マツザクという俳優になります。
久々グーニーズ観たいな〜
優しい巨人スロース役の俳優さんってこんな人やったのね…可愛い…
当時の特殊メイクすごいな〜 pic.twitter.com/0PeRvqTNgN— 勇一 (@yyyuuu1985) April 26, 2020
1979年に俳優デビューしており、代表作となったのが今回ご紹介している映画【グーニーズ】になります。
デビュー作は映画「ノース・ダラス40」になります。
幼少期の頃はいじめにあっていたようで、その事がきっかけになり体を鍛え始めたそうですね。
大学時代にはアメフト部に所属しており、その後はプロのアメフト選手として活躍されていました。
オークランド・レイダースというチームに所属し、2度の優勝経験もされています。
まとめ
映画【グーニーズ】スロースの顔は障害や病気が原因なのか、特殊メイクをしていてスロース役は誰なのかについてお伝えしてきました。
スロースの顔の原因については、母親であるフラッテリーが幼少期の頃に虐待していたという説が濃厚なのではないでしょうか?
特殊メイクといえど何度見ても、驚きますよね。
それでは、この辺で!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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